【トリプル】秋の診断トリプル2022【祝ベスト8入り!】
ジェントルマンのヨネです メカトルさん主催、秋の診断トリプル大会20221に参加しました 診断トリプルというのは、平たく言うとくじ引きで決まった6匹のポケモン2で戦う変則ルール、カードゲームで言うところのシールド戦のような物でしょうか 楽しそうだなーと過去の参加レポートを読んで羨んでいたところに開催案内が! 喜んで参加し、40人規模の大会でベスト8入りという好成績を収めることが出来ました! また、全く関係ありませんが1ヶ月に渡る長期間の戦いというのもあり、大会中に例のウィルス3に感染して自宅待機するという人生初の体験も重なり、一層思い出深い大会となりました 構築編 診断結果 という訳で私が引いたパーティがこちらです ・・・もしかしてめちゃくちゃ強いのでは? ヤドキングとメガバクーダの分かりやすい勝ち筋 WCS 2009 のドクロエンペ構築でもおなじみのエンペルト・ボーマンダの組み合わせ バクーダを縛る水への打点になるダーテング いるだけで爪零度を警戒させられるトドゼルガ4 一方で、ワイガもフェイントも横取りも無いので真正面から"ポケモンバトル"して高種族値と相性補完を押し付けるしか勝ち筋が無いという印象も受けます くじ運に恥じないプレイングが求められると密かにプレッシャーを感じた瞬間でした キンセツブロック 他のプレイヤーはどんなパーティを引いたのでしょうか? 参加者多数だったため予選ブロック+決勝トーナメントの形式で開催され、各ブロックにはホウエン地方の地名が名付けられました しゃれてますね 私が所属するのはキンセツシティ、ジェントルマンの住まいとして申し分ないです ぱっと目がいくのはメガバクーダ被りでしょうか? 正面からの同速対決は避けたいのでシンカターンに下を取れるヤドキングで縛って安全に攻略したいです 次に気になるのは同ブロックに2匹いるミロカロス 正直ダーテングは当てにならないので水耐性のあるポケモンが多い割には水全般が重く、何かしら対策を仕込む必要がありそうです 構築 地味に腹太鼓要員が二匹いるので太鼓暗示も頭をよぎりましたがなんだかんだでこの形に行き着きました メガバクーダ れいせいHC 前回個体の流用です フェイントも横取りも出来ないパーティなので相手視点ではワイドガードが安定して見えるはずだということを念頭に、相手のワイガを透かして大地の力で倒すことを意識して動かしました エンペルト れいせいHC 範囲エースがバクーダしか居ないとなるとダメージレースでジリ貧になると思い、最遅HCエンペルトに波乗りを持たせて第2のトリルエースを担って貰いました 以前シャワーズを使った印象で、持ち物なしC110の範囲攻撃の物足りなさを痛感していたためダメージの底上げはしたいというのと、エースを大事にするために守るを採用したかったためメガネを外し、激流と相性のいい珠を持たせることにしました また、水重い問題への回答として水・氷への耐性があるエンペルトに草結びを仕込むことにしました ヤドキング なまいき H252 B156 D100 何故か環境に存在しないギルガルドの珠シャドボ耐え調整 鈍感により挑発が効かない高耐久のトリラー トリルは確定として相手のバクーダに役割を持つための遂行技と物理への誤魔化しを兼ねた熱湯を採用 エースを守りつつ波乗りによる味方ダメージを抑える光の壁 最後の枠は欠伸・怠ける・挑発・守るで迷いましたがメガバクーダトリパである以上トリラーが1ターン目の猫騙しを誘いやすいため守るにしてみました ボーマンダ おくびょうCS 600 族に不満を言うのは贅沢ですが素マンダは同時に複数のことをやれる器用さがなくてすごく難しく感じました エンペルトとのシナジーを考えると雨乞いも有り得そうですが全員選出のトリプルバトルで自分からバクーダを腐らせるのはないだろうと見送り エンペルトとサイクルを回しながら威嚇を撒きたい トリルが切れた後の残党狩りを任せたい この2点に絞ってメガネ最速CS とし、初動で威嚇してすぐにエンペルトに引く動きを意識してみたところ、最低限期待していた活躍をしてくれました なお流星群は要りませんでした ダーテング ようきAS 不意打ちって過去作限定なんですね!! バトルハウスの不意打ちの印象が強すぎてレベル技だと思ってましたよ リーフブレードの威力90になったんですね!! 威力安定のタネばくだんと急所技のリーフブレードで勝手に迷ってました アルファサファイアしか持っていないので診断トリプルのおかげで「出)ハスボー 求)タネボー」という小学生以来の交換が出来ました #トリプル用ポケモン交換希望...